適合車両情報メーカーSUBARU(スバル)車名サンバー/サンバーディアス排気量(cc)660年式02/9〜03/10型式TW1/TW2備考(1)F型(NA)備考(2)現車と形状図面にて適合確認が必要ですご注意ください。
上記適合車両情報を必ずご確認くださいませ。
一項目でも合わない場合、適合しない可能性がございます。
ご不明な点がございましたら、ご注文前にお問い合わせくださいませ。
商品情報商品名DIXCEL(ディクセル)ブレーキパッド走行会・サーキット・ドリフト等対応Zタイプ(Z-type/Z type)品番331022 Z-type区分フロント(左右セット)パッド形状パッド形状の確認はこちらをクリックしてください。
>>>パッド形状確認形状・サイズをご確認ください。
リンク切れの場合はメーカーにパッド形状画像がございません。
ご了承くださいませ。
材質グラファイト・メタリック適正温度0度〜850度ステージストリート、ワインディング、サーキット走行、ドリフト、ジムカーナ、ダートトライアルメーカー在庫在庫確認はこちらをクリックしてください。
>>>在庫確認表の「Z」の欄をご参照ください。
「◎」「○」の場合は在庫有です。
「△」「×」の場合は在庫わずか、もしくは欠品しております。
お急ぎの場合は納期をお問い合わせくださいませ。
納期ご注文確認の翌営業日又は翌々営業日商品の納期についてメーカーからのお取り寄せとなります。
メーカー欠品の場合は納期確認後改めてご連絡させていただきます。
オールラウンドパフォーマンスパッドオールラウンドの名が示す通り、ストリートのスポーツ走行からサーキット走行までこなす超ワイドレンジモデルストリートスポーツパッドに不可欠な低温域でのリニアな効き、そしてマイルドなローター攻撃性サーキットでの高温域でも安定した効力、高い耐フェード性ハイグリップラジアルタイヤにベストマッチダスト量テストデータで見る優れたZタイプの性能減速G=0.5G、温度=200度固定。
それぞれの速度での摩擦係数を測定。
数値にばらつきがあると、低速時と高速時とで効き具合が変わってしまい、扱いにくいパッドになります。
もちろん低速時には効いても高速からのブレーキで効かないようではダメ。
また逆に高速時に効きすぎるようではタイヤがロックしやすく超危険。
Zタイプは低速から高速までノーマルパッド・他社材に対して優れた効きを発揮しています。
速度100Km/h、減速度0.5G固定でパッド温度を変えそれぞれの温度での摩擦係数を測定。
Zタイプは低温時から高温時まで安定して効力を発生。
他社B材は低温時と高温時で明らかに効きレベルが異なっています。
ノーマルパッドはやはり高温は苦手(一般的に摩擦係数が0.2以下になると全く効かないフィーリングになる)。
※くれぐれもノーマルパッドでのサーキット走行は控えましょう!サーキットテスト某有名サーキットにて測定 車 輌 : インテグラ DC5 タイプRタイム : 1分50秒にて5周連続周回200Km/h以上からのヘアピン進入時のブレーキングを測定50km、150km、それぞれの速度で軽くブレーキをかけた時(0.3G)と強くブレーキをかけた時(0.8G)の変化度合いを0.55Gの数値を基準に評価。
100%が理想。
Zタイプはほぼ理想的な数値。
ノーマルパッドは高速からの急制動が若干苦手。
また他社B材は高速時のブレーキングに大きな変化あり。
速度100Km/h、パッド温度200度固定、減速Gを変えて試験。
新品時と4回目のテスト後の効きの変化を測定。
100%が理想。
極端に数値が悪くなるものは例えば走行会の1回目と2回目または、峠の1本目と2本目では効き具合が変わり効きが弱くなっていることを表します。
ノーマルパッド・他社A材・他社B材どれもが一度高温にしてしまうと元の性能を発揮出来ておりません。
普段のクルマでサーキットにもスポーツパッドに求められる要求は実に多岐に渡っています。
その中でも普段は通勤やレジャーで使用しながら年に数回はサーキットも走る可能性を考慮してブレーキパッドを選択されている方が実際はほとんどなのです。
そしてそのようなユーザーの方々は主にSタイヤと呼ばれているスーパーハイグリップタイヤよりも高性能ラジアルタイヤを装着されています。
このような使用条件ではレースに軸足をおいたコンパウンド配合は低温域でのローター攻撃性を高めたりタイヤグリップとブレーキパッドの摩擦係数とのバランスがうまくドライバーの感性にマッチしない場合があります。
DIXCELは主にZタイプの開発主眼をストリートスポーツパッドとして行ってきました。
開発車両はインプレッサやランサー、輸入車ではBMWやポルシェ等を選択しタイヤもラジアルタイヤをテストタイヤとしました。
普段の使用条件を再現するために通勤を想定したロングテストを行いそのままの車両でサーキットテストをこなして来ました。
サーキットを走らせてもその制動力は低下せずハイグリップラジアルのグリップをしっかりと受け止め尚且つ街乗り車両としての絶対条件である低温域でのリニアなコントロール性やブレーキの鳴き、ローター攻撃性も見事に克服しました。
一般走行会やサンデーレースに参加されているドライバーの方々やスポーツ走行を視野に入れながら日常のタウンユースも犠牲にしたくないと考えられているドライバーの方々の為のブレーキパッド、それが DIXCEL Z なのです。
スポーツパッドでありながら街中も使いたい。
このようなドライバーの意見を取り入れ開発されたブレーキパッドです。